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wordle攻略
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- Riki "Remicck" Kawai
- @Ricckn
だいぶやってる人が減ってきているし、このBlogは誰にも見られていないので自分が実践している初手3手分くらいを書いてみる。
基本姿勢
- 最短手数でクリアは狙わず、失敗しないを最優先にプレイ
- 2~3手まではほぼ固定で回す(悩まない)
- 確定がそれなりにあっても、入る文字の種類が多いケースでは、確定を無視して選択肢を潰しに行くプレイもする
- 運であたるのは良いけど、運に頼らないように外堀を埋めるプレイ
例)下記5文字目みたいなケースで、入りそうな文字が6種とかになったときには位置等関係なく単語をいれる(実際これでハマることはないけど)
- part[i]
- part[s]
- part[y]
固定初手 TARES
これで完全に固定している。
考え方はみなさんと近いと思うけど、頻出単語を多めに含んでいる。
どこかの記事で見たけども、頻出+出現位置的に最適解となってたような気がする。
固定2手目 UNLID or UNLIT
これも頻出文字系。
- Tが出ない場合と、Tの位置が初手の先頭で確定している場合はUNLID。
- Tの出現だけが確定している場合は、UNLIT。
分岐点
この時点である程度の緑・黄色が稼げている場合は、その単語をいい感じに使って解答を出していく。
足りない場合は、固定3手目に進む。
固定3手目 CHOMP
上でも言ったように、たまにある2手目時点では全然当たらないケースで利用する。
この場合はOを含む単語+なんとなく感覚でCHの流れがほしくて、ついでに普段だと入れづらいM, P当たりを入れてCHOMPとしている、根拠はない。
ここまで入れて全然開かないケースは少ないが、あまり開かない場合は残り3手ということもあり、黄色の位置を変えつつ、出現していない文字を含めてトライする。
状況によっては、黄色をすべて入れない選択肢も取る。
注意点として、ここまで「Y」を含んでいないリストとなっているので、かならず4手目を検討するときにYが重なる並び「LY」「NY」「MY」「YO」系を忘れないようにする。
また、「D」は状況によって含んでいないので考慮が必要だし、「K」「F」とかもしれっと入ってくるので考慮すると、なんだかんだでそこまでルーティン化されてはいない。
最後に
手数はどうしても増えがちになるが、この手法にしてから記憶にある範囲では失敗したことはない。
その結果飽きてきてしまってあまりプレイしていないという残念な状況ではあるものの、もしWordleをよく失敗している人は参考にしてみてもらえれば。