Type C難民

Pixel Watchを購入した。

レビューは別のタイミングに書くとして、タイトルの「Type C難民」について書きたい。

Type Cの口が少ない問題

たとえば充電用にACのUSBハブを持っている人は多いと思うのだが、これらはたいていType Cのポートが1つ、多くても2つの機種が多い。
我が家ではソファーの裏に1つハブを配置して、ソファーにいながらさまざまなデバイスを充電できるようにしていたのだが、ここのType CはPD対応でスマホやMacBook Proを充電するために利用している。

Pixel Watchの充電をどこで行うか、という問題なのだが、大抵はソファーから風呂へ移動する前に充電しておき、出てきて少ししたらつける運用にしようと思っている。
そうなるとソファーに充電器をおいておきたいのだが、問題はType Cの穴が1つしかないため、現状PD対応のType Cケーブルを抜かないといけないのだ。

Type Cメスの多いハブを求めるべきか・・・

我々はType Cの普及を心待ちにしていたはずなのに、多くても2つしかないハブが普通に不便だ。
さらに言えば今後Cしかないハブが発売されたとして、PD対応の穴と、そうでない穴を分けて使わなくてはならないし、そうなるとケーブルの色を変えておく運用が必要になる。

果たしてこれは望んだ未来だったのか、大変悩ましい・・・。

ぶっちゃけ、ソファーの横にPD充電は不要なんだけどなぁ。