HHKBとNuPhyで当たり前だけどタイプ感がかなり違う

久々にHHKBを触ってみたところ、Haloとかなりタイプ感が違うことに戸惑いを感じました。
HHKBの打鍵感はかなり好きだったのですが、Rose Glacierの重めの、かなり強いタクタイル感はなんとも言えない気持ち良い感じがあって今後はもうこのタイプ感か、もう少し軽いタイプ感でしかダメかもしれないです・・・。

これまでメカニカルスイッチといえば赤軸とかのリニア系を使っていましたが、茶軸系統のタクタイル感が強いものがやっぱし好みのようです。
HHKBとかRealForceのような静電容量方式じゃないとだめなのかなぁと思っていたのはなんだったのだろうか・・・。

キーの深さ

これはわからないんですが、HHKBを売ったときに思ったのはかなり深い位置まで押し込まないとだめなんだなぁということです。
実際、GateronのRose Glacierはかなり重めのキースイッチだと思うのですが、それでも体感的にはHHKBのほうがもったりする感覚があるというか・・・。

ゲームをするにしてもタイプングするにしても、HHKBだと深いんですよね。

HHKBの新しいやつ

たまたまなんですが同僚が購入していたので打たせてもらってきました。
やっぱし自分のHHKBはだいぶ重くなってる感じがするのと、それでもRose Glacierほどのタクタイル感は感じられないので、やっぱしこのスイッチはかなり好みなのかもしれないですね。

音の問題は？

会社でガンガンこのキーボード叩いていますが、今のところ苦情はないです。
というか、他の人のキーボードもそれなりにうっさいので、あんまし関係ないのかなぁというイメージ？

ちょうど上司がRose Glacierのキーボードを買ったので（一緒に）、他人が打ってるこのキーボードの音がどんなもんかは、届いて使い始めるときにでも聞いてみようと思います。

スイッチを変えないのか問題

いや・・・、実際Baby Kangarooはすごい気になっています。
スペックだけ比較すると以下です。

参考
Gateron Baby Kangaroo Switches - 110個入り – SANYO SHOP
NuPhy Rose Glacier Switches - 110個入り – SANYO SHOP

全体的なキーストロークに差はありますが、重さがやっぱし一段回違います。
もちろんタクタイル感は若干下がるのかなぁとも思うのですが、似た感じで試していければこの数値が感覚とどう違いがあるかがわかるというのもあって、試したい気持ちが強いです。

実際交換したことがないので、どんなもんかわからないのですけど、いつかはこっちのスイッチに買い替えてみる予定。

今日のところはそんな感じ

全国リリースが近づいていて、やることが多くなってきた今日このごろですが、まぁやれることをコツコツと・・・。