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Windowsの仮想デスクトップを使いやすく(可能な範囲で)

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    Riki "Remicck" Kawai
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    @Ricckn

Windowsの仮想デスクトップ切り替え

これは Win + Ctrl + Right | Left で割あたっていて、かなり使いづらい。

まず押しづらいというのが大きく、矢印キーに指を持っていくこと自体が辛い。
さらに(これはソフトを入れないといけないので解決されていないのだが)、複数設置した仮想デスクトップの一番右まで移動して、さらに Win + Ctrl + Right をやったとしても、一番左に戻ることはない。
※つまりループしない

なんともまぁ全体的に微妙で、とはいえMacでもトラックパッドがあったから楽なだけかもしれないと思いながら以下のショートカットをPowerToysで設定した。

  • Win + Tab : 右の仮想デスクトップへ移動
  • Win + Shift + Tab : 左の仮想デスクトップへ移動

解決するわけではないけど、割と直感的に移動できるようになった。

しかしこれでは問題があり、特定のデスクトップで開いているウインドウを、別の仮想デスクトップに移すことができない。
Win + Tab を使った機能ではできていた。

そのため以下のショートカットも追加

  • Win + Esc : 元の Win + Tab を実行

ひとまずこれでいいかなぁとなったんだけど・・・。

別の仮想デスクトップでアプリケーションが立ち上がる

たとえばExcelを仮想デスクトップ2で立ち上げていたとする。
このとき、仮想デスクトップ1に移動して、新規にExcelを立ち上げると、仮想デスクトップ2へ遷移してしまう。

どちらもある場合はアクティブなウインドウに新規に立ち上がるっぽい。

どうしてこうなるんだ・・・。

SylphyHorn の設定でループは設定できそうなので、その辺解決したらもうちょっと便利になるかな・・・。